- 役立ちばなし
意外と知らない印鑑ケース上下の見分け方
印鑑ケースを開ける際に、上下逆に開けて中の印鑑を落としてしまい、傷つけてしまったことありませんか?
高価な印鑑がちょっとしたことで傷ついたらたいへんです。
印鑑ケースには簡単に上下の見分け、正しく開ける方法があるのですが、意外と知られていません。
中の大切な印鑑を守るためにも、覚えておくと便利かも。
印鑑ケースの“ツマミ”をよく見ると、片側にだけ“スジ”や“飾り”で目印があります。 目印のある方が下で印鑑が収まっています。
無地の方が上で、蓋です。
左手で、目印のある方がを向う側(相手側)になるようにケースを持ちます。
右手で、ツマミをひねって開けると、印鑑が収まる方が下となります。
あまり勢いよく開けると中の印鑑が飛び出してしまうので、静かに開けるようにしましょう。
大切な印鑑を永くお使い頂けるよう、ご注意下さい。