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国宝の『金印』見てきました。

3月11日〜5月8日の間、山梨県立博物館で「印章 刻まれてきた歴史と文化」展が開催されています。


3月21日までは、国宝の『金印』が期間限定で展示されています。
漢委倭国王と彫刻された中国から送られた印章です。
普段は九州の福岡市博物館まで行かないと見れないのですが、隣の山梨県にお目見えということで、
この機会を逃すことはできないと思い、見に行って来ました。

最小の国宝(一辺2.347cm角全高2.236cm)なので、離れて見たのではよくわからないのですが、幸いにも空いていて
ケースに顔を近づけてじっくりと拝見できました。

お土産にレプリカを欲しかったのですが、売り切れでした。残念!
ストラップで我慢です。

金印の他にも、戦国武将の使っていた印章の印影や昔の印章などもたくさんあって
篆刻などを嗜む方には楽しめる展覧会だと思いました。